こんにちは！
しょーきち（@SHOKICHI_DJ）です。
本記事では、
- 堺雅人さんがミニマリストだったなんて。そのミニマリストっぷりを知りたい！
- 堺雅人さんは大好き。魅力を再確認しておきたい！
こういった疑問を、ドラマ「半沢直樹」が大好きで、堺雅人さんの「にわかファン」でミニマリストな私が、解決します。
読み終える頃には、堺雅人さんがどれほどのミニマリストなのか、どれほど魅力的なのかが把握できていますよ。
堺雅人さん、超かっこいいですよね？
調べていくと、そのミニマリストっぷりは実に気持ちの良いほどでした。
今後も様々な出演作品を目にする際に、見え方が変わってくるかもしれませんよ！
堺雅人さんの簡単なプロフィール
1973年10月14日生まれのO型。身長172cm、体重60kg。出身は宮崎県宮崎市。妻は女優の菅野美穂。代表作に「リーガル・ハイ」「半沢直樹」「大河ドラマ真田丸」等がある。
堺雅人さんは「超」がつくほどのミニマリスト芸能人
堺雅人さんがどれほどミニマリストなのか。
それは、かつてテレビ番組にて明かされた下記の振る舞いをみれば、一目瞭然です。
- 無趣味。
- 仕事が暇になる時期があったら、特にすることはない。
- 強いて言うなら、「衣替え」や「大掃除」をする。
- 部屋には何もなく、訪れた人に「楽屋か？」と言われたことがある。
- 「断捨離しすぎて、もてない男…」との発言。
- モノをすぐに捨てるので、郵便物について後悔したこともある。
- 公共料金、年金、税金関連の郵便物を捨ててしまったことも。
- 服はクローゼット1つに収まるぶんまで。
- スーパーのレジ袋は4枚まで。
- 所持ボールペンは1本だけ。
堺雅人さんは、ご自宅の棚に「ペンディングスペース（一時保管場所）」を用意されているようですが、そこですら、いっぱいになると捨ててしまうとか。
なんと、ドラマの台本も、日記も、ガンガン手放しているそうです。
しかも「後悔したこともある」とのことなので、ホントに頭を空っぽにして手放しているのかもしれませんね。
各所での話しっぷりからして、ミニマリストの自覚がない、「生粋のミニマリスト」である可能性が高そうです。
ミニマリスト的には普通なのかもしれないけど…。
台本なんかは少し、もったいない気がしてしまうかも？
このとき、話をきいていたタモリさんからは
気持ちいい男だね！武士だね。
との発言もあり、非常に関心されていた様子。
その通り！
ミニマリストの潔さは武士そのものなんです。
ここまでは、堺雅人さんがかつて「笑っていいとも！」に出演された時のお話。
この他にも、綺麗好きが転じて、
世界が滅亡する日は掃除をしてから死にたい
と言ったとか、言わなかったとか。
受け答えにも茶目っ気があって、素敵ですね！
堺雅人さんのすごさと人気っぷり！
堺雅人さんのすごさは、そのミニマリストっぷりに留まりません。
俳優としての顔と、その人柄、雰囲気についても注目すべき点が多々あるんです。
俳優として「天才」との呼び声多数
なんせ、21世紀の連続ドラマとして最高の視聴率42.2%（「半沢直樹」第1シーズン）を叩き出した男ですから。
完璧とも言える「役作り」にこそ、堺雅人さんの真骨頂があると言えるでしょう。
この「半沢直樹」が終わる頃には、これまた大人気ドラマ「リーガル・ハイ」が放送され始めました。
「半沢直樹」は、銀行が舞台の「お堅い」作風。
一方の「リーガル・ハイ」は、職種こそ「お堅い」ですが、コミカル色の強い作風。
半沢直樹とリーガル・ハイって、真逆と言えるくらい、異なる作品ですよね。「個性的」なことに違いはありませんが…！
これほどのキャラクターの違いを、違和感なく短期間で切り替えてみせたことが、すごいんです。
それも、主演で、どちらも長ゼリフが非常に多くて。
淡々とこなせるものでは到底なく、日頃からの役作りにも苦労の尽きないものと推察されます。
それを、あの涼し気な表情でサラリとこなしてしまう堺雅人さん。
セリフの途中で笑ってしまわないのもすごい！
この2作品以外の他の作品でもそうですが、役に「ハマっていて」違和感が全くないんですよ。
「南極料理人」とか、「鍵泥棒のメソッド」とか…。最高でしたよね！
堺雅人さんが人気である理由は、もうこれだけで十分なはず。
堺雅人さんは「かっこいい」のか「かわいい」のか…？
堺雅人さんについては、
かっこよすぎる！
かわいい。
双方の声をよく耳にしますね。
若い頃は、今よりもっと中性的な見た目をされていて。
典型的なモテ男だったと噂されているほどなんです。
それもそのはず。
- 高校では進学校に通い成績優秀
- 大学時代、出演する舞台にて異例の2,000人もの集客を実現
- 演劇に対するアツすぎる想いと姿勢で仲間を圧倒
- 妻が菅野美穂
ただ顔の造形がかっこいいだけでなく、「演じること」への想いが、周りを惹きつけていたのかもしれませんね。
中退した早稲田大学では、「プリンス」の異名も思いのままにしていたという話もあります。
「早稲田のプリンス」て…。
呼ばれたらどんな気持ちになるんでしょうね？
さあ…。
街の声も覗いてみましょう。
この「ビックマック」を食べている画像！
何度見ても和む…！
役柄の中で感じられるのは「かっこいい」で、
髪型やら顔のつくりやら、「素の姿に近い部分」については、「かわいい」と思われがちなのかもしれません。
いずれにしてもモテモテで、羨ましいですね！
堺雅人さんの「大ファン」になってしまう日も近いかも
映画やドラマでは、その圧倒的な演技に、家庭では優しい夫として。
何より、気持ちよいほどのミニマリストっぷりを目の当たりにして、もはやただのファンになりました。
ドラマの「半沢直樹」は、まだまだ楽しみ。名言「倍返し」を心待ちにしています。
楽しみ過ぎて、ドラマが終わるのは考えたくもない…。
皆気持ちは同じ。
それにしても、好きな人が増えるって嬉しいことですね。
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