こんにちは!
しょーきち(@SHOKICHI_DJ)です。
本記事では、
- ワイヤレスイヤホンで、良いモノを探している!
- ミニマリストの持ちモノで「イヤホン」が気になる!
こういった疑問を解決します。
※トップ画像引用:AMAZON
「Marshall MINOR II Bluetooth」の概要
Marshall(マーシャル)ブランド
Marshall(マーシャル)は、世界の名だたるアーティストが愛用する、老舗のギターアンプブランドです。1962年、イギリスで設立されました。
日本では知る人ぞ知るブランドで、近年ではイヤホンやヘッドフォンも製造。その性能の良さ・重低音で知られています。
仕様と特徴一覧
イヤホン入手に際して、私が事前に気になった要素を挙げ連ねます。
「Marshall MINOR II BLUETOOTH」は神仕様でした。
- マーシャル初のワイヤレスイヤホン。
- インナーイヤー型。
- 充電時間は2時間で12時間再生。20分の充電で2時間の再生も可能。
- 左右のイヤーピースは連結。耳から外した際に肩掛けが可能。
- イヤーピースは自在にサイズ調整可能でフィット感抜群。
- Bleutooth5.0対応の高音質。
- 中高音域のバランス感と抜群の重低音。
- ドライバは14.2mmのカスタムダイナミック・ドライバユニット。
- 見た目のかっこよさ。
あと、音量調整やスマホ通話可能な「マイク付きリモコン」もついてます。ハンズフリーで通話したい人にも便利かも。
「Marshall MINOR II Bluetooth」のお気に入りポイント
「Marshall MINOR II BLUETOOTH」のお気に入りポイントは、大きく3点あります。
音質の良さと重低音の鳴り
イヤホンとしては最も大事な点だと思っています。
私は音楽の専門家ではありませんが、けっこう、耳が良いんです。
聴いていると、「表現力豊か」という言葉がピッタリ。
中域、高域の細かな聞き分けは定かでないですが、楽器の細かで繊細な音もクリアですし、非常にバランス良しです。
もちろん、重低音はしっかりズシズシときます。
マーシャル大本命のバンド楽曲もそうですし、
テクノやジャズなんかにも合っていました。
ワイヤレス「左右連結タイプ」で首からかけられる
好みがあるかとは思いますが、これ、意外とものすごく便利なんです。
家でも外でも、「ちょっとだけ外したいな」と思う機会、多いんですよ。
最初は完全に完全ケーブルなしのタイプもみていましたが、方針変更。
ついうっかり駅の線路に落としてしまった。
耳から外そうとしたら吹っ飛んでいった。
トイレに落とした。
いずれもよくある話。こんな事態を未然に防げるので、安心して使用できます。
ケースを持ち運ぶ必要もありませんし、手ぶらとの相性もGOODです。
見た目のかっこよさと遊び心
真鍮の「M」のロゴと、ビッグなドライバー。
カラーはブラックをチョイスしました。私の最近の好み。金色に映えるんです。
もちろん、白やブラウンとも合います。金色が良いんですね。
さらに、イヤーピース同士をくっつけることができます。
ピタリとくっつけると、楽曲の再生が止まる仕様。首から下げている時にブラブラしないので安定感もあります。
また、非常に粋だと感じたのが、起動音です。
『デででん♪』という、ギターの音色。電源ON・OFF時に鳴るのですが、これがまたかっこいい。
ギターアンプが発祥のブランドとして、こだわりを感じました。
つくり手の「こだわり」が感じられるのって、嬉しいです。
普段使うものだからこそ。
「Marshall MINOR II Bluetooth」ギャラリー
「Marshall MINOR II BLUETOOTH」の華やかさ。ご覧ください。
※引用:AMAZON
まとめ
ここまで、「Marshall MINOR II BLUETOOTH」について語ってきました。
私の大のお気に入りです。入手秘話などはまたTwitter(@SHOKICHI_DJ)あたりで話せたら。
気になる点などあれば、お答えします。
あなたのお気に入りも教えてください!