こんにちは!
しょーきち(@SHOKICHI_DJ)です。
本記事では、
- ミニマリストの髭剃り事情を知りたい!
- 何か効率の良いやり方や、おすすめの髭剃り用具ってあるの?
こういった疑問を解決します。
ミニマリストのメンズなら一度は気にしたことがある、髭剃り。
私は「そこそこ立派なヒゲを蓄えることも可能なタイプ」なので、わりと気を遣っていました。
その中で判明したコツと、使ってみて良さを実感した道具たちをご紹介します。
ミニマリストとして髭剃りに求めること
次の3点です。
- 剃れ味抜群
- 肌荒れは最小限に
- 手入れの手間いらず
髭剃りの手法には大きく3種類ありますね。
- 理髪店等での顔剃り
- 電動シェーバー
- T字型カミソリ
下記の「髭剃りに求める」3点を鑑みたところ、私の中ではT字型カミソリを採用しています。
ここでは詳しい理由は割愛しますが、やっぱり、深剃りが可能で、日々の充電や刃の洗浄が圧倒的にラクなんですよね。
剃れ味抜群
まず、剃るからにはしっかりと深剃りできることを求めます。
もちろん元々の濃さや伸びやすさにも依存するところですが、剃り残しが多いと、剃る意味自体がありませんからね。
意外と「剃りづらい」剃刀って、多い気がしているので要注意です!
肌荒れは最小限に
次に、深剃りをするなら特に気をつけなければならないのが、「剃刀負け」ですね。
ヒゲの濃い人は肌荒れを起こしている人が多いですし、それに伴いニキビができたりも。
スキンケアと合わせて、気を遣うべきところです。
手入れの手間いらず
そして、手入れです。
かつて電動シェーバーを使っていましたが、定期的な充電や洗浄を面倒に感じていました。
毎日することだからこそ、「手間だな」と感じる部分は徹底して排除せねばなりません。
ミニマリスト流「髭剃りのコツ」
長年濃いヒゲを剃り続けてきて、必ず守らねばならない3つのコツが判明しました。
いずれも超基本ではありますが、改めて確認してみてくださいね。
一見、非効率にみえることもあるかもしれませんが、そこは「急がば回れ」の精神なんです。
- 朝に剃る
- 蒸らし時間は長めにとる(風呂の中で剃るのが最高)
- 焦らずじっくり剃る
朝に剃る
朝に剃るのは、単純に、夕方以降にヒゲが伸びてしまうのを防ぐためです。
なるべく人目につく直前に剃ってしまって、時間を稼ごうというわけですね。
私の場合は18:00を超えたらもう、かなりの勢いで伸びては来るのですが…。
人より「ヒゲが薄い」という自信がある人以外は、朝に剃りましょう。
蒸らし時間は長めにとる
そして朝剃る上で気をつけたいのが、「時間にゆとりをもつ」ことです。
朝って、時間がないですよね。朝の5分は昼間の30分にも相当しそうな感覚です。
でも、出来ることなら、時間をたっぷりとって、風呂場の中でじっくりと蒸らしてください。
蒸しタオルを使う手もありますが、思っているよりはやく乾燥してきてしまいます。
人に顔剃りをしてもらえるなら話は別ですが、1人でこなすのは、なかなか骨が折れるのでおすすめしません。
ここでしっかりとヒゲを蒸らして柔らかくしておかないと、いくら髭剃り用具や腕が確かでも、全然剃れませんし、肌を痛める原因にもなります。
シャワーを浴びられるなら、湯温42度程度で3分。
好みは出てくるかと思いますが、これくらいになると充分かと思います。
焦らずじっくり剃る
丁寧に剃りましょう。
焦って手早くやろうとしてしまうと、深剃りできる部分もできなくなってしまいます。
同じ個所を剃る回数を重ねれば重ねるほど剃り味は悪くなりますし、肌にも悪影響が出てきます。
最初から剃り切ってやるつもりで、全神経を集中させましょう。
ミニマリスト御用達のおすすめ髭剃り用具
剃刀とシェーブフォームにはこだわりを持つ方が良いと思います。
私も何個も試してきましたが、思った以上に違いが出てきます。
そしてたどり着いたのは、どちらかというとマイナーな剃刀「サムライエッジ」でした。
シェーブフォームは、ジェルタイプやクリームのタイプ等、様々ありますが…
剃刀負けを防ぐ、肌に優しい、コンビニやスーパー等どこにでも売っている。
あらゆる点のバランスが優れており、これに落ち着きました。
こればっかりは「合う」「合わない」があるかと思いますので、参考までに。
ミニマリストなら一度は使ってみたい髭剃り用具
それは、「両刃剃刀」です。
安全性には劣るものの、抜群の切れ味と耐久性。
なにより、髭剃りを楽しめるのではないかと考えています。
せっかく髭剃りをするのなら、「無」の気持ちでやるのも良いですが、少しばかりエレガントな気持ちになってみたいんです。
分かるでしょうか、この気持ち…!
どちらかというと高級なものが多いようですが、一旦コレで試してみようかな、と思っています。
安全性は大事ですからね。
本当に欲しいのは、こっちです。
少し値が張るので、「両刃」が素晴らしいと思えたら、GETするかもしれません!
みているだけでカッコいいと思ってしまうんです…。
まとめ
ここまでで、私の考える、ミニマリスト的「髭剃り」の流儀をお伝えしてきました。
ケアのコツも、最低限に済ませているつもりです。
無駄な時間は省きつつ、楽しむ気持ちも忘れずに。
そんな気持ちで、これからも髭剃りとは付き合っていくつもりです。