
転職サイト選びで失敗したくないけど、調べていると「おすすめ」だらけでよく分からない。業界の内情を知る人の本音を知りたい!
こんなお悩みを、人材業界での勤務経験があり、たびたび転職に成功してきた私が解決します。
- おすすめ転職サイトに「絶対」はない理由
- プロ目線での【条件別】おすすめ転職サイト
- 実体験にもとづいた転職サイトの選び方
- 転職サイト利用時の大事な注意点
- 転職を複数回経験
※未経験で東証一部上場企業へも
- 総合人材サービス企業の勤務経験
※人材業界の実情に精通
- 脱「サザエさん症候群」に成功
※自分らしく働く充実した日々
転職サイトを探し始めたは良いものの、ネット上には情報が溢れすぎていて。
おすすめの転職サイトを探しても、一向に決断できずにいませんか?
結論として、転職サイトに「絶対」はありません。
ここでお伝えする内容も、あくまでも私自身の経験と知見に基づいたものであることは確かです。
ただ、大きく差の出る選び方と使い方をお伝えする自信はあります。

人材業界内部にいた人間の本音です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
▼まだ「転職エージェント」についてみていない場合は、併せてご覧くださいね。
【転職エージェント】おすすめの選び方と活用法!【元人材大手社員談】
転職サイトに絶対的なおすすめは存在しない【選び方と使い方次第】

この世には、誰一人として同じ人は存在しません。
学歴、価値観、求める働き方、希望職種、給与水準…。
そのため、「絶対にこのサイトを使えば上手くいく!」というものは存在しないんですね。
繰り返しにはなりますが、確実に言える大事なことです。

じゃあどうすれば…?

あくまでも大事なのは、「選び方」と「使い方」。
次の2点が大事なんです。
- 信頼性の高い自分に合ったサイトをいかに選ぶか
- 選んだ転職サイトをいかに上手に活用するか
正直、ここであまり考え込む必要はありません。
転職サイトの選び方と使い方に関するポイントをおさえて、サラリと決めていきましょう。
転職サイトの選び方【3つのポイント】

転職サイトを選ぶ際に意識しておくべきポイントは、次の3つです。
- 運営会社は信頼できるか
- 自分に合うテーマを扱っているか
- 直感的に「使ってみたい!」と思えるか

順番にみていきましょう!
転職サイトの選び方①|運営会社は信頼できるか
運営会社の信頼感は、非常に大事です。
なぜなら、信頼度の高い場には、信頼度の高い求人情報が集まるから。

どうやって判断すれば良いの?

ザっと下記の点に注意しておけば十分です。
- サービスや会社の知名度
- 実績をどれほど開示しているか
- 求人数はどれほどの規模か
もちろん、ただ大手であれば良いのかというと、決してそんなことはありません。
また、求人数が多いからといって、あなたに合うものが多いとも限りません。
ですが、知名度や規模に実績は、信頼が積み重なって初めて大きくなっていくもの。
企業が嘘をついていないことが大前提になってきますが、必ずチェックしておきましょう。

特に上場企業だと、表に出ている数字の信頼感は高い傾向があります。法律であらゆる情報の開示が義務付けられている上、株主から厳しい追及があるためです。
転職サイトの選び方②|自分に合うテーマを扱っているか
「転職サイト」と一括りにしても、非常に様々なタイプのものが存在します。
あなた自身は20歳台なのに、40歳台向けの転職サイトを使っても、到底望み通りの求人を得られる気がしませんよね。

この場合は登録時にハジかれるでしょうし、少し極端な例ですが…
企業戦士のように「24時間」働き詰めな環境に疲れた人が、「ハイキャリア」向けの求人だらけのサイトに登録をしても、ほとんど生かせないでしょう。

確かに…。必要とされる学歴や年収が高いと、そのぶん時間拘束やストレスが半端ではなさそう…
あくまでも、あなた自身の「現時点での望み」や「経歴」「職歴」に即した転職サイトを選ぶことが、大事なんです。
転職サイトの選び方③|直感的に「使ってみたい!」と思えるか
最後に大事になってくるのが、「納得感」や「モチベーション」です。
転職サイトでの求人探しは、タイミングによっては良いモノがなかなか見つからず、とても労力のかかるもの。
例えば以下のような点で、使いたい意欲は変わってくるでしょう。
- 職務経歴書等の各種書類の作成ツールの使い勝手
- 求人検索の仕方はとっつきやすく、結果は見やすいか
少なくとも数か月の間は利用していくことになるので、けっこう、大事です。
とはいえ、実際に使っていく中で気づく点も多々あるもの。
運営会社の信頼感とテーマが自分に合っていれば、初めは「直感的」に決めてしまっても大丈夫です。

複数使って、使い心地の良いモノに絞っていきましょう。
【万人向け】おすすめ転職サイト一覧

誰にでもおすすめできる転職サイトは無いとお伝えしてきましたが、
職種や経歴など、扱う求人の幅が広い、いわゆる万人向けのサイトは存在します。

実際に私が利用して良かったものを2点、ご紹介しますね。いわゆる「定番」なこともあり、運営会社の信頼感は抜群。利用自体は無料なので、「転職サイト」がどういうものなのか、実際に試してみるのに最適ですよ。
リクナビNEXT


- 何といってもリクルート運営、業界最大手の転職サイト
- 新着求人数は毎週1,000件超え
- 実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用
リクナビNEXT
の活用の仕方としては、「スカウト機能」を常時利用しながら、人気のある求人を眺めていくのが良いでしょう。

求人数が多いのは嬉しいのですが、多すぎて把握しきれませんから…
そして、機能が豊富なので使い勝手もGOODです。
- 無料の自己分析ツール「グッドポイント診断」
- サイト名の表記がなくいくらでも使い回せる「職務経歴書」「履歴書」作成ツール
- 充実した転職に関するノウハウ

他の利用者の意見も知りたい!

あまり希望に即していない業界や職種からのオファーが多かった…。待ち過ぎず、自分で探していくのが良いかも。

登録者数が多いので競争率も高そう。書類選考で少し苦戦した。

求人が多いぶん、中には離職率が高い企業も混ざっているみたい…。下調べは大事。

最大手なだけあって、他の転職サイトにはない求人がたくさんあった!更新頻度が高く情報が新鮮。

グッドポイント診断で、自分の良さや強みを明確に知ることができた!

スカウト機能で非公開の求人オファーも多く受け取れ、新しい可能性を見い出せたのが嬉しかった!
私が転職活動をする際には、必ずこのリクナビNEXT
を使ってきました。
転職活動の初期段階、色んな求人を眺めて情報を得るには最良なんです。

一長一短あるのはどこも同じ。上手に活用していきましょう。
▶▶リクナビNEXT
の詳細を確認する。
ミイダス


- 業界2番手の「doda」を運営するパーソルホールディングスの一門。
- 登録後すぐ「面接確約」=書類選考合格済みのオファーが多数届く。
- 求人企業側の動き(自分に対する検索や閲覧)がリアルタイムに分かる。
ミイダスでは特に、「面接確約オファー」を受け取ることで安心感を持てるのが嬉しいところ。
転職活動において禁物な焦りを防ぐことができます。

中途採用の書類選考通過率は50%を切るのが当たり前。いざというときのお守り代わりのようなものにも!
そして、各種診断が面白いのもGOODです。
- 市場価値診断
経歴やスキル情報に基づき、自分の市場価値を7万人もの転職データから分析
- コンピテンシー診断
「ビジネスマンとしてのスキル」や「ストレス要因」「相性の良い上司や部下」を分析
- パーソナリティ診断
生まれ持った個性や心の調子を診断し、仕事における力の発揮の仕方を分析

よく言われることなのですが、市場価値診断では「高めの年収」が提示されるので、少し嬉しくなります…。
ミイダスは、リクナビNEXT
の「サブ」的な役割として使うと良いでしょう。
通知されるオファーは面接確約で、しかも条件に合致しないものはしっかり除外してくれますから、負担になりません。
▶▶ミイダスの詳細を確認する。
【条件別】おすすめ転職サイト一覧

「もう少し特化した転職サイトも使ってみたいな」
と思い始めた場合、確認してみてください。
- 既卒・第二新卒向け
- 未経験・フリーター向け
- 女性向け
- 20代向け
- 30代向け
- 40代・50代以上向け
- 業種・職種が明確な人向け
- ハイキャリア向け

あなたは今、どれに当てはまりそうですか?
よりあなた自身に合った求人を見つけていきましょう!
既卒・第二新卒向けおすすめ転職サイト
経験としてアピールできるものが限られてくるため、サポートしてくれる人がいた方が断然良いです。
なので、基本的には「転職エージェント」を中心とした利用が望ましいでしょう。

新卒の就活とはまた違うもんね。
かといって、胸を張れるほどの実績も、まだない場合が多くて。
ただし、転職エージェントでは扱っていない求人を狙いにいく場合などは、転職サイトの活用も有効!
この場合には、リクナビNEXT
と
ミイダスに加え、「Re就活
」の利用が良いでしょう。
第二新卒、特に20代前半の人に特化していて、実績がNo.1だからです。
▶▶Re就活の詳細を確認する。

名前をきいたことのある人も多いのでは?
ぜひこちらもご覧ください。
▶▶HSPの転職エージェント探し|利用時の注意点と優良エージェント4選
▶▶HSPの転職サイト探し|利用時の注意点と優良おすすめサイト3選
正社員未経験・フリーター向けおすすめ転職サイト
正社員を目指すということであれば、「転職サイト」では相当な苦戦を強いられるでしょう。
アルバイトという雇用形態も立派な仕事に違いないのですが、経歴としては認められない場合がほとんどだからです。

そんな…

でも、ご安心ください。
- これまで働いてこなかった方
- 学校を中退して定職に就かなかった方
- 家族を支える主婦業・主夫業に専念していた方
- フリーターとして頑張ってこられた方
こういった方々を支えるためのサービスは、今では数多く存在しています。
「転職サイト」ではなく、転職エージェント、転職支援、就職支援と呼ばれるものですね。
「履歴書に書ける経歴がない」を大前提としているので、非常に親身になってサポートしてくれますよ。

多様な生活スタイルが浸透してきた現代ならでは。国が認めた安心感と実績で言うなら、JAIC(ジェイック)を推します。
▶▶JAIC(ジェイック)の詳細を確認する。
▶▶HSPの転職エージェント探し|利用時の注意点と優良エージェント4選
▶▶HSPの転職サイト探し|利用時の注意点と優良おすすめサイト3選
女性向けおすすめ転職サイト
働き方に限らず、男女は常に平等な立場。
…とはいえ、「出産」や「体調の変化」など、確実に性差は存在します。
- PMSに対する配慮が会社の制度にまで落とし込まれているか
- 産休・育休の取得に際して出世等の待遇面で不利益を被ることはないか
- 時短や子育てによる突発的な休みの取得がどれほど円滑に可能か

全人類の2人に1人は女性なのに、未だに配慮されていない求人が多いんだよね…。
正直、転職サイトだけでは話が不透明な場合が多く…。
こういった女性特有の悩みにしっかりと寄り添ってくれる「転職エージェント」を活用していきましょう。
一見遠回りなようにも思えますが、相談しながら進めると、職探しの効率が段違いです。

女性の方は、念のために覗いておいてください。
別の記事にて詳しくご紹介していきます。
▶▶女性に対する支援が手厚い転職エージェントを確認する
20代向けおすすめ転職サイト
20代については、以下により少し変わってきます。
- 20代前半(≒第2新卒)か
- 20代後半でアピールできる経験値があるか
人により大幅に差がつきやすい年代でもあります。
20代でも前半なら、ポテンシャルも評価に大きく加わりますが、後半になると実績がモノを言うようにも。

ここでは概要だけご説明しますね。
20代前半なら、既卒・第二新卒と同様に、実績の堅い「Re就活」がおすすめ。
誇れる経歴が特になくても、問題ありません。
▶▶Re就活の詳細を確認する。
20代後半なら、株式会社ビズリーチ運営の「キャリトレ」で腕試しをするのも良いでしょう。
いわゆる「優秀な若手ビジネスパーソン」を募っています。
▶▶キャリトレの詳細を確認する。

20代であるだけで、かなり有利です。
別の記事にて詳しくご紹介していきます。
▶▶HSPの転職サイト探し|利用時の注意点と優良おすすめサイト3選
30代向けおすすめ転職サイト
30代については、求人企業側としては「即戦力」を求める傾向がとても強くて。

社会人歴10年程度…。
まあ、そうだよね。
これまでの経験値を明確にアピールできるなら、転職サイトでも可能です。
ただし、もし少しでも自信のないところがあるのなら。
転職エージェントを中心とした動きにシフトしていきましょう。

転職サイトだけで望み通りにいくかは少し怪しいかも。
別の記事にて詳しくご紹介していきます。
▶▶特別なスキルもなく、社会人としてガッツリ鍛え直したい場合の優良エージェント
40代・50代以上向けおすすめ転職サイト
40代以上となると、求人数が非常に減ります。
転職サイトの数自体も激減。

人生100年時代。働き盛りなのにね!
そんな中、この40代以上に特化した「FROM40」なら、そこらの大手よりも充実した求人情報が多数掲載。
管理職やマネージャーといった、いわゆる「ハイクラス」な求人を求める場合には、「enミドルの転職」が良いでしょう。

恐れ入りますが、30代までと同じ動き方では通用しません。相談しながら働き方を考えられる「エージェント」の活用が最も近道です。
▶▶【転職エージェント】おすすめの選び方と活用法!【元人材大手社員談】
業種・職種が明確な人向けおすすめ転職サイト
ある程度絞れているなら、業種や職種別に特化している転職サイトの利用が良いです。
当然ながら、より「濃い」情報が得られるから。

モチは餅屋!…ってことかな?
たとえ未経験でも、応募可能な求人は世の中に確実に存在します。
これまでの経験値に自信の無い場合でも、チェックだけはしておきましょう。

私自身、未経験で管理部門への転職を決めたことがあります。
- 管理部門(人事・経理・財務・法務etc...)特化
- 看護師特化
- 保育士特化
- IT・エンジニア特化
- フリーランス特化
実に色んな業界、職種が存在しますね!
特殊な仕事こそ、特化型の転職サイトを利用していきましょう。

同じ職種でも、圧倒的に待遇の差があったりします。徹底的に比較していきましょう。各種、別の記事にて詳しくご紹介していきます。
▶▶Coming Soon...【業種・職種特化型転職サイトについて】
ハイキャリア向けおすすめ転職サイト
大きく2種類あります。
いずれも、数千名規模のヘッドハンターからのスカウトを待つのが主な使い方。
ビズリーチは、スカウト型としては最も知られたサービスですね。
年収1,000万円以上の求人が、全体の3分の1を占めています。
▶▶ビズリーチの詳細を確認する。
キャリアカーバーは、リクルート運営のハイクラス向け転職サービス。
転職決定年収は、平均して900万円以上です。
▶▶キャリアカーバーの詳細を確認する。

登録自体は無料です。気になった方は、「自分には無理」と思わずに、試してみましょう。登録時に提出するレジュメを仕上げるのは、良い練習にもなりますから。別の記事にて詳しくご紹介していきます。
【必見】転職サイト利用時の大事な注意点

最後に、転職サービスを利用する際に必ず意識しておきたい点を4つ、ご紹介します。
- 転職に迷いがある場合にも転職サイト閲覧は効果的です
- 転職サイトと同時に転職エージェントへも登録を!
- 可能な限り複数サイトを吟味しましょう
- 口コミサイトの活用を!転職サイトの情報は疑ってナンボです

結論としては上記のとおり。見逃しがちな点もあるので、必ず目を通しておいてくださいね!
転職に迷いがある場合にも転職サイト閲覧は効果的です
転職活動って、とても疲れます。
仕事もしながら、生活を送りながら、今後の日々の過ごし方を決める一大決心をしていくわけですから、当然のこと。

するとどうなるか。
まあ、今のままでも良いかなア…!!
しんどいけど、疲れて転職活動どころじゃないわ…
なんだかんだで今の職場にも良いところあるしなア…
迷いすぎて全然進まんわ…
こういった考えが頭をよぎります。
でも、決して流れを止めないでください。
たとえ今は迷いがあっても、身が入らなくても、あとで必ず役に立ちますから。

一度転職を考えた人が、考え直して「後悔なく」その後何十年と同じ仕事を続けられるとは思えませんよね。

今働いている環境を客観視することにも繋がるかも。
時間を置いて、再度我慢できないほどのストレスが溜まったり、体調不良が生じた際に。
よりスムーズに転職活動を再開させることもできますよ。
転職サイトと同時に転職エージェントへも登録を!
転職サイトは、比較的お手軽にスタート出来て、求人数の数も圧倒的に多いです。
でも、職務経歴書の作成方法や選考のコツなどは、転職サイト「だけ」ではなかなか手の回らないところ。
任せっきりにしてはいけませんが、アドバイザーがいるのはとても心強いですよ。

たしかに、直接意見をもらえるのは嬉しい!
また、転職サイトの求人の中には、書類選考の合否を自動で決めるところも存在します。
そういった求人については、転職エージェントに相談をすることで選考確率が飛躍的に向上する場合もあるんです。

転職サイトと転職エージェント、両者を併用するのが最強な理由と、具体的な使い方はこちらから。
▶参考|転職サイトと転職エージェントの違いとは|併用が最強の使い方です。

転職エージェントを具体的にどのように選べば良いのかについては、こちらから。実績で言うなら「リクルートエージェント」を推します。
▶▶「リクルートエージェント」の詳細を確認する。
▶参考|【転職エージェント】おすすめの選び方と活用法!【元人材大手社員談】
▶参考|HSPの転職エージェント探し|利用時の注意点と優良エージェント4選
可能な限り複数サイトを吟味しましょう
ここまででも、リクナビNEXT
と
ミイダスなど、複数の利用をお伝えしてきました。
よほど「たった1つ」にこだわりがある場合を除き、必ず複数サイトを吟味しましょう。
イメージと実際に使ってみての実感は異なるものだからです。

今の職場がそうであったように…
あなた自身が実際に試すことでしか、判断できないこと。
「面倒だ」と思っても、きっと後で「いろいろみといて良かったかも」と思いますよ。
口コミサイトの活用を!転職サイトの情報は疑ってナンボです
いわゆる「ブラック企業」という言葉が一時期流行りましたが…。
たとえ世間的に褒められることの多い大手企業であっても、人によっては「ブラックだ」と感じる部分はあるもの。

その人の配置された部署や上司との相性、仕事の進め方にも依存してくるからですね。
肝心なのは、
あなた自身と企業の相性が良いかどうか
という点です。
これは、転職サイト上の情報をそのまま読むだけでは得られない場合が多くて。
本来ならば、検討している企業に実際に勤めている人の話を直接聞くのがいちばんですが、
そんな知り合い、どこにいるんだ
という話に…。

なので、「口コミサイト」を活用しましょう。
おさえておきたいのは、こちらの2つ。
▶転職会議
・国内最大級、100万件以上の転職口コミ情報を掲載。
・会員数は500万人以上でインタビューも。
▶OpenWork(オープンワーク)
・かつては「Vokers(ヴォーカーズ)」の名称で一世風靡。
・退職先を高く評価する声の多さ等、比較的信頼性が高いことで有名。
こうした口コミサイトの情報は、退職した人々の意見に基づくもの。
そもそもの信ぴょう性に賛否両論あるのは確かです。
ですが、火のない所に煙は立たないのもまた確かであって…。

難しいところだね。

有意義な情報の宝庫でもあるので、必ず確認はしておきましょう。少し変わった興味深い方法も含めて、別の記事にて詳しくご紹介していきます。
▶▶Coming Soon...転職活動における口コミサイトの活用法!
転職サイトを上手に活用して「天職」「適職」を勝ち取ろう!

ここまでで、転職サイトについて、あらゆる角度からみてきました。
改めてまとめておきましょう。忘れていることがあれば、読み返してみてくださいね。
- おすすめ転職サイトに「絶対」はない理由
- プロ目線での【条件別】おすすめ転職サイト
- 実体験にもとづいた転職サイトの選び方
- 転職サイト利用時の大事な4つの注意点
転職サイトは、上手に活用できれば本当に頼もしい存在です。
まだの方は、下記の2つへ登録のうえ、初めの一歩を踏み出してみてくださいね。

忘れちゃう前にね…

頑張るあなたが、どうか希望通りの仕事、働き方を見つけ、手に入れられますように!