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しょーきち
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【5連勤の乗り越え方】しんどくてきつい日々は「普通」じゃない!

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こんにちは!
しょーきち(@SHOKICHI_DJ)です。

本記事では、

  • 仕事がいつも5連勤で、しんどくてきつい!どうやって乗り越えたらいいの?
  • 週に5連勤で1日あたり8時間労働。これって普通?辛すぎるんですけど?

こういった疑問を解決します。

  • 転職を複数回経験
    ※未経験で東証一部上場企業へも
  • 総合人材サービス企業の勤務経験
    ※人材業界の実情に精通
  • 脱「サザエさん症候群」に成功
    ※自分らしく働く充実した日々

「週5日8時間労働」

これは、日本の一般企業の間ではごく「普通」とされている、仕事の拘束時間です。

中には、週6日のところもありますし、実際には残業等も含めて10時間拘束は当たり前ですね。

かつて私も経験したことがあります。

今回は、この地獄のシステムについて考えていきましょう。

▼週6日勤務の体験談はコチラ
【6連勤で疲れた人へ】つらい毎日の乗り越え方【地獄の日々】

▼こんなのもあります
【嫌な仕事を乗り切る方法】今日だけ、明日だけ!連勤続きで疲れた人へ。

タップできる目次

5連勤の乗り越え方

3点に絞って、簡潔にお伝えします。

楽しみをつくる

バイクに乗って楽しむ女性

一番に思いつくのが、これですね。

最も手っ取り早くできますが、内容が限られてくるのと、当然ながら本質的な解決には決してならないのが欠点です。

楽しみというのは例えば…

  • 仕事終わりに1杯だけ酒を浴びる
  • 晩ご飯に大好きなラーメンを食べる
  • 家に帰ったら海外ドラマを観る
  • 連勤終わりにはマッサージに行く
  • 週末には1泊2日の旅行に行く
  • 大好きな漫画の新刊を読む etc...

1日の終わりにも、連勤明けにも、楽しみをつくりましょう。

それも、とびっきり大好きなことに関して。

常にその楽しみが頭の片隅にあると、ものすごく辛いときに、ふと気づくんです。

「この辛い時間だけが全てじゃないんだ!」と…。

私はかつて、家に帰った後の酒を毎晩楽しみにしていました。

ただ、色々な弊害も生まれるので、健康や対人関係に差し障るような楽しみにはほどほどにしましょうね。

▶参考|【嫌な仕事を乗り切る方法】今日だけ、明日だけ!連勤続きで疲れた人へ。

あえて他者と比べてみる

これはどういうことかというと、

辛い時には下をみて、うまくいっている時には上をみる。

という考えに基づきます。

世の中、綺麗事だけではやっていけません。

時にはどす黒い感情をバネに、つらい時間や時期を乗り越えましょう!

おすすめの方法としては…

  • ネット上で、「うまくいってなさそう」に思えるけど、「本人からしたらわりと楽しんでそう」な人をみる
  • 映画やドラマで、「ひたらすら絶望を味わう」作品を鑑賞する

この程度にしておくと、自分の気持ちも傷つきづらいですし、良いかと思います。

私は、よくやっていました。

特に、「ウォーキング・デッド」の鑑賞には救われていたものです。

ひたすらに絶望が押し寄せてきますが、非常にエキサイティングで、現実世界では誰も傷ついていませんので安心できます。

たまに虚しさがこみ上げてくるのが欠点です。

ちなみに、世の中には6連勤の人もいます。

私も経験済みですが、地獄でしかありません。

▼地獄の体験談はコチラ
【6連勤で疲れた人へ】つらい毎日の乗り越え方【地獄の日々】

休む

HSP(猫と布団)

出来る人と出来ない人がいるかとは思います。

  • 「自分にしか出来ない仕事がある」
  • 「代わりの人が簡単にはみつからない」
  • 「後から何を言われるか分からない」

とても休みなどとれない、と考えるのは当然の話です。

ただ、体調を崩したら休暇をとるのは当然の権利なので、それと同じだと考えましょう。

本当にどうしようもなくなったら、「こういう切り札があるんだ」と考えておくだけでも、少し気がラクになりますよ。

▶参考|【嫌な仕事を乗り切る方法】今日だけ、明日だけ!連勤続きで疲れた人へ。

【本質的な乗り越え方】5連勤を乗り越えた先にあるものって…?

ここまでで、「5連勤の乗り越え方」についてみてきました。

まあまあ一般的に言われている範疇におさまっていて恐縮ですが、これが現実です。

職場のシステムを大きく変えるのには、それ相応の「立場」「権力」が必要ですし、進言しても一蹴されて慰められるのがオチです。

あくまでも、「自分で出来る範囲」で頑張るしかないんです。

で、本題なのですが、今回の方法などを使って、無事に5連勤を乗り越えたとしましょう。

週末に旅行に行った。

美味しいものを食べに行った。

前から行きたかった場所に行った。

その後に、何が待っていると思いますか?

そうです。

また、地獄の5連勤なんです。

いくらプライベートで楽しみを見出しても、あえて他者と比べて優越感を味わっても、結局元通りです。

本質的には何も変わりません。

ならどうするか。

一番の解決法は、

仕事を楽しむ!

これなんです。

仕事を好きになって、楽しみまくる。

実は、これ以外に解決法はないんです。

今、そのためにできることは何がありますか?

ぜひ1度、本腰を入れて考えてみてください。

▼あまりにも仕事が辛いあなた、もしかしたら「HSP」かもしれません。
HSPとは繊細で敏感気質な人。特徴を分かりやすく解説します。

HSPは病気ではありません。繊細ゆえに仕事で困難を抱えやすい気質ですが、知るだけで随分変わります。念のため、確かめておきましょう。

まとめ:働き方について見直そう

絶望的な終わり方になってしまいました…。

ですが、「5連勤を乗り越える方法」を考えるより、「働き方を見直すべき」だと私は感じています。

かつて私も、6連勤や会社での疲れがひどく取れない時に悩んでいました。

その時に対症療法的なことを試しても、現実には何一つ解決しなかったんです。

  • しんどい
  • きつい
  • つらい

こうした考えが日常で頻繁に思い浮かぶなら、要注意です。

身体を壊してしまってからでは、お金も時間もかかりますし、うまくいかないことが圧倒的に増えます。

まだ元気なうちから、現実的な対策をとることで、しんどい現状を変えることができるんです。

色々な選択肢があるかと思いますが、私の場合は、環境を変えることで解決できました。

どうか、あなたの日々が少しでも「苦痛」から離れられますように…。

 

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