こんにちは!
しょーきち(@SHOKICHI_DJ)です。
本記事では、
- 仕事が6連勤で、あまりにもつらい。どうやって乗り越えたらいいのか途方に暮れている…。
- 毎日が地獄。なんとかしたい!
こういったお悩みを、かつて6連勤で地獄の日々を味わった私が解決します。
しょーきち
▶Twitter|@SHOKICHI_SUB
- 転職を複数回経験
※未経験で東証一部上場企業へも
- 総合人材サービス企業の勤務経験
※人材業界の実情に精通
- 脱「サザエさん症候群」に成功
※自分らしく働く充実した日々
いつも、お疲れさまです。
疲れ果てたあなたにとって少しでもお役に立てればと思い、筆をとっています。
読み終える頃には、地獄の日々を抜け出す可能性を見出せるようになっていますよ。
6連勤は地獄中の地獄【体験談】
私がかつて働いていた職場では、6連勤が普通にありました。
常にではありませんが、6連勤▶1日休日▶6連勤というサイクルは、本当に地獄のようで。
もちろん、例えば自営業だったり大好きな仕事だったり、やりがいが尽きない場合なら楽しいのでしょう。
寝食忘れて没頭できるのは幸せなことです。
でも、悲しいことに、そういった人は非常に稀有な存在。
当時の私も含め、6連勤というのは心身が削られる、負荷の大きすぎる働き方なんですよね。
私の当時の働き方はというと…
- 業務量がおかしい
- 出勤時間の数時間前には自主出社して事務作業の処理
- 当然、見込み残業代込みの給料
- 社長の存在が絶対
- お昼休憩は移動時間を兼ねているため、落ち着いて食事を摂れない
- 移動中でも携帯電話に連絡がひっきりなしにくる
- 事務に営業に人の管理に…マルチタスクすぎる
- 苦情のオンパレード
- 休日でも携帯電話に連絡が来る
- 呑み会は、仕事終わりの遅い時間スタートからのオールが基本
- 上司が体調不良で倒れていく
もちろん、合う、合わないが大きく分かれる要素もあるでしょう。
でも、こんな形で連勤が続くと、とてもではないですが心身がもたないんです。
5連勤ですら、厳しいのに。
なんせ、金曜の夜も「華金」じゃないんですよ。信じられませんよね。
6連勤というのは、こういうことです。
もちろん、経験されているあなたなら十分に分かるはず。
こんな日々、地獄でしかありません。
▼6連勤の違法性についてはコチラ
【6連勤の違法性】労働基準法に基づき解説【アルバイト・パート・就活生必見】
「土曜日が休みなのは当たり前」という風潮も、当時相当キツかったです。「何してるんかな、自分。」って…。
6連勤の乗り越え方
では、どうやって乗り越えれば良いのか。
実践して、効果のあった手段をお伝えします。
参考|「5連勤の乗り越え方」おさらい
長い1週間を乗り切る際に疲れを感じたら。まずは下記の3点を試してみてください。
非常にベーシックですが、効果は抜群です。6連勤でも役立ちます。
- 楽しみをつくる
- あえて他者と比べてみる
- 休む
▼詳しくはコチラ
【5連勤の乗り越え方】しんどくてきつい日々は「普通」じゃない!
6日間を分割して考える
6日間を分割とは、要するに【6連勤=3連勤×2回】とみなす、ということです。
コツは、自分自身に明確に思い込ませること。乱されないことです。
世間は否応なしに「凝り固まった曜日感覚」を意識させてきますからね…!
すると、こうなります。
はい。けっこう、変わります。
ただ、お気づきでしょうか。日曜日については何も変わっていないことに。
私も実践していて思ったのですが、1週間トータルでの「疲弊感」は変わりません。
1週間を過ごしている最中は、けっこう、変わります。
ポジティブシンキングを導入する
5連勤でもなければ、もちろん4連勤でもない。
6連勤であるからこそ考えられる「ポジティブな面」に目を向けてみましょう。
例えば、こんな風に。
6連勤。正直、しんどい。
休みの日ですら休んだ気にならないし、どうかしてるぜ。
…でも、皆が5連勤以下でぬくぬくと過ごしている間に、仕事。
やりようによっちゃあ、今の内から力を蓄えられる。
そして、良い環境に移ってやろう。独立も良いな。
これほど強制的に鍛えられる環境なんて、そうそうない。
悪くないだろう。
すぐにはこんな風には思えないかもしれません。
でも、ほんの少しでも希望があるのなら。良い面を真剣に考えてみましょう。
モチベーションが湧けば、それだけで耐えられることも多いですから。
▼詳しい発想法はコチラ
【時を戻そう】芸人「ぺこぱ」に学ぶ!ポジティブシンキングのススメ【悪くないだろう】
1日1日をひたすらに乗り切る
どうしてもうまくいかない場合は、「その日」1日1日を、ただひたすらに乗り切ることを考えましょう。
「出社したら100点満点」「自分を洗脳する」etc...
1日の流れに沿って、畳みかけるように採用していくのがコツです。
以下では奥の手も紹介していますので、気になった方はぜひ。
▼具体的なやり方はコチラ
【嫌な仕事を乗り切る方法】今日だけ、明日だけ!連勤続きで疲れた人へ。
まとめ:働き方について見直そう
6連勤の地獄の体験談と、乗り越え方をご紹介しました。
このつらさは、経験者にしか到底わからないもの。
ただ、いずれの解決策も、根本的なものではありません。
一番の解決法は、「5連勤の乗り越え方」でもお伝えしているように、仕事を楽しむこと。
乗り越え方を試して余裕が出たら、仕事を楽しむためにできることを、考えてみましょう。
先延ばしにせず。
あなたが1日でも早くしんどい日々から解放されますように、願っています。
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